引越しの挨拶はどうする?
引越し先での挨拶、最近はしないという人も増えているようです。
特に単身世帯の場合は、ご近所との付き合いもほとんどないということが多く、小さなアパートやマンションであってもご近所の顔を知らないということがよくあるみたいです。
確かに生活パターンが違う場合は、ご近所さんと顔を合わせることはないかもしれません。
でも隣にどんな人が住んでいるのか、下の階、上の階の人はどんな人なのかということは知っておくほうが安全のためにも良いです。
関係を作っておくことで色々と助けてもらえること、助けてあげることが出てくるかもしれません。
もしかしたら、ものずごく気があって、仲良くなれるということもあるかもしれません。
そこから人脈が広がるということもあるでしょうし、新しい出会いもあるかもしれません。
これから長くおつきあいしていくかもしれないご近所の人とは、良い関係をつくるためにも必要なことだと言えます。
最低でもお隣、真上、真下くらいは、挨拶に行きましょう。住んでいた場所での挨拶というのも、重要です。
あまりにも住んで間もないような場所であれば、しなくても良いかもしれません。
ただ、大家さんやお隣さんくらいだけでも、きちんと挨拶をしておきましょう。
やはり同じ場所に住んでいれば、多少の迷惑もかけているものです。お世話になりましたというお礼の気持ちを伝えることはとても大切です。
気持ちよく引越しするためにも、挨拶をしてから引越ししたほうが良いです。